記事一覧

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

過去世

存在の両手が女性生殖器、宇宙の母の開口部を形づくっています。その内部には過去の多くのイメージ、顔が現われています。自分は過去生では有名だったのだと空想するのは面白いでしょうが、それは慰めにすぎません。ほんとうの要点は、生のカルマのパターンと、そのパターンの根私たちを無意識な振るまいの罠にかけ、果てしなく繰り返されるサイクルのなかにある根を見て理解することにあります。両側に配された二匹のニジイロトカゲは、知っていると知らないを表わしています。彼らは無意識なるものの守護者で、ヴィジョンへ向けた私たちの準備が整っているかどうかを確かめています。このヴィジョンは、準備が整っていなければ害を及ぼすかもしれないものなのです。私たちの存在は永遠だということを一瞥することは、贈りものです。そして、私たちの生におけるカルマの働きを理解することは、自分の思い通りに把握できるようなことではありません。これは、目を覚ましなさいという呼び声なのです。あなたの生における出来事が、あなたの魂(ソウル)の旅と同じくらい古くからめるひとつのパターンを見せてくれようとしています。
子どもは、過去生で充分瞑想し、死がもたらす闇と闘えるだけの瞑想的エネルギーを創造していて初めて、意識を保っていられるようになる。人はただぼんやりとした状態のなかで我を失い、そして突然、新しい子宮を見つけだし、古いからだのことはすっかり忘れてしまう。そこには断絶がある。この間、この無意識が、その断絶を生み出す。東洋はこうした障害を突き抜けようとして懸命に働きかけてきた。そして、そのー万年にもおよぶ働きかけは、無駄になってはいない。誰でもひとつの過去生、あるいは多くの過去生を見通すことができるのだ。だが、そのためには、自分の瞑想に深く入って行かなければならない。それにはふたつの理由がある。深く入って行かないかぎり、別の生への扉が見つからないからだ。二番目に、あなたは瞑想に深く入っていなければならないが、それは、別の生への扉が見つかると、出来事が洪水のように心に押し寄せてくるからだ。ひとつの生をつづけていくことですら、充分骨が折れる……。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。